【西武鉄道】「Chabacco」に西武鉄道創立110周年記念新パッケージが登場、17日には先行販売を実施

西武鉄道は、西武鉄道創立110周年を記念し、「Chabacco」の新パッケージ3種類を発売する。

「Chabacco」は、使用されなくなったタバコの自動販売機を利活用販売をしている、ご当地デザインの箱に地域のお茶の粉末スティックを入れたお茶のおみやげで、“狭山茶”の「Chabacco」を西武線5駅(所沢駅・本川越駅・西武園ゆうえんち駅・西武秩父駅・高田馬場駅)にて販売している。

新パッケージは、西武鉄道創立110周年記念デザインとなっていて、かつて車両を製造していた所沢車輛工場や1969年の西武秩父線開業イベント、歴代の車両など歴史を偲ばせる写真が使用された。

販売価格は各700円。「西武園駅でプチクリスマス 2022」会場での先行発売を実施し、12月19日から所沢駅(11:00~)、本川越駅(13:00~)、西武園ゆうえんち駅(15:00~)。20日から、高田馬場駅(12:00~)、西武秩父駅(16:00~)から順次発売を開始する。

【画像提供:西武鉄道】