【西日本旅客鉄道・京都府】「お茶の京都トレイン」が3月より運転開始、関西本線ではキハ120系2両にラッピング

京都府と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、「お茶の京都トレイン」デザインで統一したラッピング列車を運行することを発表した。

JR関西本線で運行する、キハ120系「お茶の京都トレイン」は、自然豊かな関西本線沿線の景色に映えるよう、茶畑・茶摘み衣装・茶道具をモチーフにした3種の柄を制作。明るいカラーの車両全体に散りばめることで、乗りたくなるようなポップさを演出した。

【JR関西本線「お茶の京都トレイン」】
《運行期間》2023年3月4日~ 3年程度
《導入車両》キハ120系2両
《運行エリア》JR関西本線 加茂駅~亀山駅間

京都府は、『800年の歴史が紡ぐ日本茶のふるさと「お茶の京都」。車両の車内には「お茶の京都」を楽しむ仕掛けがいっぱい。ぜひ乗車して確かめてほしい、ここでしか味わえない特別な旅をお楽しみください』としている。

【画像提供:京都府】