【九州旅客鉄道】「SL人吉」の50系客車を利用した夜行列車第二弾を発売へ

九州旅客鉄道(JR九州)は、「SL人吉」の50系客車で運行する夜行列車のツアー第二弾を発売する。

2月25日実施分は約10分で完売した大好評の夜行列車ツアーで、今回のツアーはかつて都城駅から門司港駅まで走行した、「2122列車」をイメージし、ツアーでは熊本駅から門司港駅まで運行。途中の陣原駅から門司駅間は鹿児島本線旧線(現 貨物線)を特別に運行するほか、途中の北九州貨物ターミナル駅に約20分停車。「大牟田駅」と「鳥栖駅」では、ホームより列車の撮影が楽しめるほか、JR九州オリジナルグッズの販売(当日の運転士用時刻表レプリカ・車掌用時刻表レプリカ等)を行う。

【追憶の客車夜行「2122列車」の旅路】
《出発日》2023年4月1日~2日 0泊2日
《最小催行人数》68名
《発着駅》熊本駅発 門司港駅着
《 行程 》熊本駅23:58頃発→大牟田駅1:09頃着→大牟田駅2:00頃発→鳥栖駅2:36着→鳥栖駅4:42頃発→陣原駅→鹿児島本線(貨物線経由)→門司駅→門司港駅8:06頃着
《旅行代金》ツアーオリジナルグッズ(ツアーオリジナルキーホルダー、ツアーオリジナルハンドタオル)付き
・4名BOXシート(1名~4名定員):1BOXあたり40,000円
・2名シート 進行方向席(1名~2名定員):1シートあたり22,000円
・2名シート 進行方向逆席(1名~2名定員):1シートあたり19,000円
《発売開始日》2023年3月2日9:30~
《予約方法》インターネット予約※STORES予約にて、クレジットカード決済限定
トhttps://coubic.com/jrkyushu-travel/booking_pages#pageContent

※画像はイメージ※