【東日本旅客鉄道】山手線時代の「黄緑の500代」の姿を再現、参加者限定で公開へ「E231系撮影会in三鷹」を開催

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道開業150年の締めくくりとして、三鷹車両センターにおいてE231シリーズの撮影会を開催する。

この日の為だけに1日だけE231系500代の車体帯を黄緑色に変更し、山手線時代の姿を再現するほか、東京メトロ東西線直通として活躍するE231系800代がデビュー20周年を迎えるのを記念し、企画に携わったメンテナンス社員がデザインしたヘッドマーク2種をE231系800代に初めて取り付ける。また、黄色のE231系0代と500代も展示し、現在中央・総武線(各駅停車)で活躍しているすべてのE231系が一堂に揃う撮影会となっている。

【鉄道開業150年記念「E231系撮影会in三鷹」】
《開催日時》2023年3月25日
・第1回12:00~13:00 ・第2回13:00~14:00
・第3回14:00~15:00 ・第4回15:00~16:00
《集合場所》三鷹駅 みどりの窓口
《 内容 》
・E231系500代を1日限り、ちょっと懐かしい山手線時代のカ ラーを再現 (復元するのは先頭車両の前半分の帯色のみで、側面の撮影は不可。また、行先表示や編成 札などは現行のまま)
・E231系800代のデビュー20周年を記念したヘッドマークをお披露目
・黄色のE231系0代、500代を展示
・撮影時間は約40分間
《展示車両》・E231系0代・E231系500代・E231系800代
《申込方法》JRE MALLにて受付
《販売ページ》https://www.jreastmall.com/shop/c/cJ0/
《販売開始時期》2023年3月6日12:00~※定員に達し次第申込み受付を終了
《募集人数》各回25名(12歳以上・中学生以上)
《参加費用》各回一人15,000円(税込)