【東海旅客鉄道】5月11日以降の東海道新幹線「のぞみ」の運転本数を見直し

東海旅客鉄道(JR東海)は、緊急事態宣言が延長されたことを踏まえ、5月11日以降の東海道新幹線の運転計画を見直し、定期列車の一部も運休する。

「のぞみ」号の運転本数を見直し、当面の間、1時間あたり3本程度を運転、うち山陽新幹線に直通する「のぞみ」号は1時間あたり1~2本程度を運転する。

「ひかり」号、「こだま」号は引き続きすべての定期列車を運転、1時間あたり「ひかり」号は2本、「こだま」号は2~3本を運転する。

1日あたりの運転本数「のぞみ」号は平日164本のところ101本、土曜日158本のところ101本、日曜・祝日152本のところ101本での運転となる。