【九州旅客鉄道】5月11日以降の九州新幹線で運転計画を見直し

九州旅客鉄道(JR九州)は、緊急事態宣言が延長されたことを踏まえ、5月11日以降の九州新幹線の運転計画を見直し、定期列車の一部も運休する。

山陽新幹線と直通する「みずほ」「さくら」の運転本数を見直し、当面の間、1時間あたり1本程度の運転とする。

九州新幹線内で運転する一部「つばめ」は運転区間の変更や運休等を実施する。

1日あたりの運転本数「みずは」は16本のところ4本、「さくら」は50本のところ臨時列車を設定して34本、「つばめ」は55本のところ45本での運転となる