【関東鉄道】制服リニューアル第2弾!接客制服をリニューアル 地球環境に考慮した簡易包装でプラスチック使用量を削減

関東鉄道・関鉄観光バス・関鉄パープルバス・・関鉄グリーンバスは、鉄道現業員、自動車現業員の接客制服(ワイシャツ)をリニューアルしたことを発表した。

接客制服のリニューアルは、2022年1月に100周年を記念し制服プロデュースを手掛けた㈱アドストリアのBtoB事業を手掛けるプロデュース集団「ALC/アダストリア・ライフスタイル・クリエイション」と共同で企画し、同社に生産を委託した。

ワイシャツは、抗ウイルス・抗菌加工を施したほか、すべての従業員の多様性に配慮したジェンダーレスデザインとした。また、自然環境への負荷を考慮し、納品時の包装を簡素化。従来の包装にしようしていたプラスチックの一部について型崩れしない最低限の紙資材に変更することで、プラスチック量を従来に比べ93%削減した。

リニューアルは10月16日より開始している。

【画像提供:関東鉄道】