東京地下鉄(東京メトロ)は、6月6日の日比谷線虎ノ門ヒルズ駅開業に伴い、 虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅間を乗換駅にするとともに、 併せて要望を受けて銀座駅と銀座一丁目駅間を乗換駅として設定する。
同日から一旦改札口を出場して乗換える場合の乗換時間を30分から60分に拡大する。
一旦改札口を出場する乗換駅は上野駅(銀座線と日比谷線)、上野広小路駅と仲御徒町駅間(銀座線と日比谷線)、三越前駅(銀座線と半蔵門線)、渋谷駅(銀座線と副都心線)、池袋駅(丸ノ内線と副都心線、丸ノ内線・副都心線と有楽町線)、
淡路町と新御茶ノ水駅(丸ノ内線と千代田線)、新宿三丁目(丸ノ内線と副都心線)、日比谷駅と有楽町駅(日比谷線・千代田線と有楽町線)、虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅(銀座線と日比谷線)、大手町駅(丸ノ内線と東西線・千代田線・半蔵門線、東西線と丸ノ内線・千代田線・半蔵門線、千代田線と丸ノ内線・東西線・半蔵門線、半蔵門線と丸ノ内線・千代田線・東西線)、飯田橋駅(東西線と有楽町線・南北線)、人形町駅と水天宮前駅(日比谷線と半蔵門線)、築地と新富町駅(日比谷線と有楽町線)、銀座駅と銀座一丁目駅(銀座線・丸ノ内線・日比谷線と有楽町線)。
なお、銀座駅構内の銀座線・丸ノ内線・日比谷線相互の乗換えは従来どおり改札内乗換のみとなる。