東急電鉄・東急などは、8月30日より田園都市線で実施している「クレジットカードのタッチ機能」「QRコード」 を活用した乗車サービスの実証実験を東横線・目黒線全駅と東急新横浜線・大井町線・池上線・東急多摩川線の一部の駅で12月12日から開始する。
対象駅は、東横線・目黒線は全駅で、東急新横浜線は新綱島、大井町線は大井町・下神明・戸越公園・中延・荏原町・旗の台・大岡山・緑が丘・自由が丘・九品仏・尾山台・等々力・上野毛・二子玉川・溝の口、池上線は五反田・大崎広小路・戸越銀座・旗の台・洗足池・御嶽山・久が原・千鳥町・池上・蒲田、東急多摩川線は多摩川・沼部・鵜の木・蒲田に対応のリーダーを設置する。
利用には、デジタルチケットサービス「Q SKIP」の会員登録、同サイトでのきっぷ購入が必要となる。
対象きっぷの購入時に紐づけのクレジットカード等、またはQRコードで乗車可能。世田谷線では、対応機器導入(2024年春頃)までの間、対象きっぷの画面提示で乗車が可能。
※車両画像はイメージ※