東武鉄道は、東武アーバンパークライン柏~船橋駅開通100周年を記念し臨時列車ツアーを2023年12月23日に実施する。
東武アーバンパークライン柏~船橋駅間は、1923年12月27日に北総鉄道(現在の北総鉄道とは別会社)として開業。その後1944年3月1日に東武鉄道と合併した。その後、徐々に複線化や高架化工事が進められ、2019年に全線複線化が完了。翌年3月のダイヤ改正で急行列車の運転が開始された。
臨時列車は、船橋駅10:25発、途中、営業列車では初入線の高柳車庫に入線し、船橋駅(11:20)着の往復運転。船橋駅到着後は、東武百貨店船橋店で開催の柏~船橋駅開通100周年を記念し、11月に廃車となった8000系(8150F)の部品を中心としたものが出品される「鉄道ジャンク品販売会」などのイベントにも参加が可能となっている。
【東武アーバンパークライン臨時電車で行く 船橋駅開業100周年記念号 鉄道ジャンク品販売会参加権付 日帰りツアー】
《 出 発 日 》2023年12月23日
《旅行代金》4,500円(おとな・こども同額)
《参加記念品》・記念乗車証 ・ふなばし産品ブランドPRキャラクター「目利き番頭 船えもん」手帳付 ・100周年記念掛け紙付 お弁当
《募集人員》100名※15歳未満は保護者同伴必須
《申込受付》東武トップツアーズ各支店およびインターネットにおいて受付