【東海旅客鉄道】6月以降の東海道新幹線は定期列車全列車を運転

東海旅客鉄道(JR東海)は、新型コロナウイルスの影響により、東海道新幹線で臨時列車および一部の定期列車を運休しているが、緊急事態宣言が順次解除されてきた状況を踏まえ、6月1日以降の定期列車は運転本数を元に戻して全列車を運転する。

当面の間、全ての定期列車を運転、1時間あたり、「のぞみ」号が4本~6本、「ひかり」号が2本、「こだま」号が2本~3本を運転する。

山陽新幹線に直通する「のぞみ」号も定期列車を全区間で運転、1日あたりの運転本数は、平日314本、土曜日303本、休日296本となる。