【東武鉄道】「SL大樹」の2025年最初の運行は1月1日から 謹賀新年のヘッドマークの掲出や鬼怒川温泉駅前ではイベントも

東武鉄道は、1月11日~3日の3日間「SL大樹」「SL大樹ふたら」に正月限定のヘッドマークを掲出して運転する。

謹賀新年のヘッドマークを掲出するのは、C11123号機とC11325号機の2機で、蛇年のヘッドマークを2種類デザインした。なお、日章旗は1日のみ掲出する。車内では、SL観光アテンダントがデザインした「お正月グリーティングカード」を1月1日~1月3日の期間、「SL大樹ふたら}(71号・72号)、「SL大樹」(1号・2号・3号・4号・5号・6号・7号・8号)で配布する。

また、鬼怒川温泉駅前では「お正月イベント2025」(2025年1月1日)を開催する。鬼怒川川治温泉旅館協同組合による樽酒や甘酒の振る舞いを午前・午後各1回実施する。 時間は、午前の部が10:10~11:10、午後の部が14:10~15:10。数量限定となり、なくなり次第終了となる。

そのほか、東武日光駅・鬼怒川温泉駅・下今市駅の3駅に謹賀新年SL大樹おみくじポスターを2025年1月1日~1月31日の間ポスターを掲出し、ポスターの中の2次元コードを読み込むと、新年の運勢を占うことが出来る「デジタルおみくじ2025」を実施するほか、謹賀新年ヘッドマークデザイン缶バッジを東武日光駅でカプセルトイで発売中の缶バッジに写真のヘッドマークデザインの缶バッジを数量限定で発売する(2025年1月1日~1月31日)。

※画像は「2024 SLファンフェスタ」開催時のもの※