【BS日テレ】「友近・礼二の妄想トレイン」1月28日の放送は『京都・大阪・神戸を巡る 阪急電車 開運旅』を放送

BS日テレで、毎週火曜21時から放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」は、「妄想があれば何でもできる!」鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ番組。

1月28日の放送は、『京都・大阪・神戸を巡る 阪急電車 開運旅』をお届け。

2025年も元気に楽しくすごせますように…の思いを込めた今回の企画は、阪急電鉄の元車掌・運転士で、阪急電車館の館長を務める藤田雅之さんがプロデュース。大阪・梅田を拠点に、観光特急で行く京都、さらに神戸では数多くのトレインビュースポットを堪能する。

旅をナビゲートしてくれるのは、阪急一筋の鉄道マン、藤田さん。礼二さんは面識こそないものの、「この方のYouTubeは何度も見てます」という有名人だ。旅は阪急の大阪梅田駅からスタートのはずが、駅前を写した1枚の写真から、友近さんとの話は早くも脱線してしまう。駅は京都線、宝塚線、神戸線の3路線が、10分ごとに同時出発する様子が見ものさ。礼二さんは「いつ見てもええな。ここが私のパワースポット」と断言するほどの爽快な出発シーンも。

乗り込む列車は、「京とれいん雅洛」。外観は車両ごとに異なる季節を表現したデザイン、内装は坪庭が再現されるなど、京都らしさを存分に味わえる車両だ。藤田さんのプランでは、京都河原町駅からは八坂神社へのお参りなど市内観光、さらに冬でも楽しめる鴨川沿いの川床でランチ。開運食材をメインにした豪華な食事を堪能し、今年の幸運を願う。
そして、旅はいったん大阪に戻り、西へ。阪急電鉄が初めて導入した座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」を利用し、烏丸から十三へ。車内は周囲が気にならないプライベート空間。礼二さんは絶賛しつつも、ついつい気になってしまう“お隣さん”観察エピソードも打ち明ける。三都を行く開運旅、締めは有馬温泉へ。

『京都・大阪・神戸を巡る 阪急電車 開運旅』の放送は、1月27日21時から。

【番組画像提供:BS日テレ】