【四国旅客鉄道】アンパンマン列車が25周年 初代列車のデザインが復活 期間限定で運行へ

四国旅客鉄道(JR四国)が運転する「アンパンマン列車」が25周年を迎える。

「アンパンマン列車」は、2000年10月14日に土讃線でデビュー。現在は21両の「アンパンマン列車」が四国各県で活躍している。

JR四国は、25周年記念事業を4月1日~12月31日まで実施。第1弾として、初代アンパンマン列車のデザインを復刻し、特急「あしずり」号として期間限定で運転することを発表した。

今回、復刻するのは、2000年10月に運行を開始した「土讃線アンパンマン列車(ブルー)」。2000系特急形気動車2両に復刻する。運転期間は、2025年4月12日~2026年1月12日まで。主に高知~中村・宿毛間の特急「あしずり」号として1日2往復程度運転する。

【画像:四国旅客鉄道(JR四国)ニュースリリース】