【西日本旅客鉄道】名探偵コナン列車に新デザインの車両が登場　新たなデザイン車両は、まさかの…！？

西日本旅客鉄道（JR西日本）は、山陰本線を中心に2012年度から運転する名探偵コナン列車をリニューアルし、新デザインで運転を開始する。

新デザイン車両は1編成の2車両それぞれにテーマを設けており、米子側が『「白の車両」コナンと仲間たち』で色は白色、作品に登場する探偵たちコナン、工藤新一、毛利小五郎、赤井秀一、灰原哀など）が勢揃いする。

鳥取側は『「黒の車両」対立する黒ずくめの組織」で色は黒、ジン、ウォッカ、ベルモットをはじめとした黒ずくめの組織メンバーが勢揃いする。

車両は、2019年度から運行し3月4日をもって運転を終了した「赤青車両」をリニューアルしたもの。車内のトイレ入口には、コナンと黒ずくめの組織のイラストを配し、お手洗いのピクトグラムを、工藤新一と毛利蘭を模したイラストをデザインした。

3月16日は臨時列車として運転し、3月17日より定期列車として運転の開始を予定する。

ⓒ青山剛昌／小学館