JR西日本 京阪神エリアで運行する車両の帯をシールを使用したステンレス製名刺入れ「鉄帯職人」が登場

JR西日本グループの関西工機整備は、鉄道車両のステンレス車体と帯カラーデザインを踏襲した鉄道車両帯シール付きステンレス製名刺入れ「鉄帯職人(てつおびしょくにん)」の製作、5月1日より販売を開始する。

西日本旅客鉄道(JR西日本)が所有するステンレス製車両の車体帯カラーシールの製作を⾧年行っている経験を活かし、多くファンに鉄道車両を身近に感じ楽しんでもらいたいという思いから製品化が決まったという。

製品は、素材が本物と同じ縮小サイズの帯カラーシールを、本物の車体と同様のステンレス素材の名刺入れにデザイン。加えて、ステンレス製名刺入れには本物の車体と同様に表面加工(ヘアライン加工)を施し、より本物志向の製品に仕上げた。5月1日よりブックキヨスクが運営する店舗で数量限定で販売する。

■ステンレス製名刺入れ「鉄帯職人(てつおびしょくにん)」
《ラインナップ》主に京阪神エリアで運行する車両の4種類の帯シールを製品化

《収納枚数》約15枚
《寸法・重量》93mm×60mm×5mm、約60g
《販売価格》3,300円(税込)
《販売開始日》2025年5月1日
《販売店舗》ブックスタジオ大阪店、ブックスタジオエキマルシェ新大阪店、 ブックスタジオアルデ新大阪店、ブックスキヨスク尼崎店、 ブックスキヨスク森ノ宮店、ブックスタジオ姫路店
《販売数量》上記6店舗合計で下記数量を販売