【相模鉄道】「SOTETSU LINE HISTORY TRAIN」を9月1日より運転

相鉄グループの相模鉄道は、相鉄線の歴史で車体を彩るラッピング車両「SOTETSU LINE HISTORY TRAIN」を9月1日より運転を開始する。

2026年に相鉄本線の二俣川駅~厚木駅間、上星川駅~二俣川駅間の運転を開始してから100周年、相鉄いずみ野線の二俣川駅~いずみ野駅間の運転を開始してから50周年の節目を迎えることを記念して実施するもの。

車両は、相鉄線で運転してきた歴代の車両や相鉄線沿線の移り変わりを、「デザインブランドアッププロジェクト」初の採用車両「9000系リニューアル車両」の車体に、1両ごとに年代を分けてラッピング。
「移動する美術館」に見立てて運転する。

また、車両前面にオリジナルロゴをヘッドマークとして採用した。なお、ラッピングの一部は、運転期間中に差し替えが行われる。

相鉄本線、相鉄いずみ野線において9月1日~2026年3月末まで運行する。

【画像提供:相模鉄道】