【西武鉄道】10000系ニューレッドアロー 3月13日に池袋線・西武秩父線ラストラン

西武鉄道は、1994年から25年を超えて池袋線・西武秩父線で運転する10000系「ニューレッドアロー」が3月13日に定期運行を終了する。

1969年から50年間続いたレッドアロー号の愛称で定期列車が終了することで「ラストランロゴ」を掲出したヘッドマーク特急列車を運転する。

掲出車両は10000系ニューレッドアロー10110編成、「西武線アプリ」で列車走行位置画面でヘッドマーク特急列車の列車位置が確認できる。

3月8日10時15分~13時30分ごろまで西武秩父駅改札内、3月10日19時~21時ごろまで池袋駅特急ホーム入口2箇所、3月12日21時~22時30分ごろまで池袋駅特急ホーム入口2箇所、3月13日池袋駅15時30分発「ちちぶ21号」池袋~所沢間車内においてA4サイズクリアファイルを配布する。

3月14日から池袋線・西武秩父線の特急列車はすべて001系Lavieで運転、新宿線では10000系ニューレッドアローで運転される。

【画像提供:西武鉄道】