京成電鉄は、新造車両1編成を導入。「3100形」3157編成が6月18日より営業運転を開始することを発表した。
「3100形」は、京成グループ標準車両として「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」をコンセプトに設計。2019年から導入している車両で、外観デザインでは誤乗防止を目的に成田スカイアクセスの案内カラーであるオレンジを取り入れ、車内ではスーツケース置場を兼ねる折り畳み式の座席を設置しているほか、防犯カメラ、プラズマクラスターイオン発生装置などを設置している。
【画像:京成電鉄(プレスリリース)】