九州旅客鉄道(JR九州)は、新D&S列車「36ぷらす3」が10月16日より運転を開始、運転開始を記念して鹿児島中央駅において出発式を開催した。
岩月理治国土交通省九州運輸局長、出田貴康薩摩おれんじ鉄道代表取締役社長、渡邉大志九州観光推進機構専務理事事業本部長、水戸岡鋭治ドーンデザイン研究所代表取締役、青柳俊彦九州旅客鉄道(JR九州)代表取締役社長執行役員、仲村裕之九州旅客鉄道(JR九州)執行役員鹿児島支社長の6名によりテープカットを行い、36歳と3歳の親子で福岡県在住の平位優成さんと平位高浩さん親子、熊本県在住の小西陽平さんと小西憲子さん親子、鹿児島県在の平原碧乃さんと平原尚子さん親子による一日駅長、小林健太郎九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島中央駅長によりくす玉割りを行った。
12時15分、小林健太郎九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島中央駅長と36歳と3歳の親子で福岡県在住の平位優成さんと平位高浩さん親子、熊本県在住の小西陽平さんと小西憲子さん親子、鹿児島県在の平原碧乃さんと平原尚子さん親子による一日駅長が出発の合図を送り、12時16分、鹿児島中央駅を出発した。
【取材協力:九州旅客鉄道(JR九州)】