東武鉄道は、東武日光駅を発着するSL大樹「ふたら」が4月4日、約3ヶ月ぶりに運転した。
前回は1月16日で初めてC11形325号機がけん引、その後は緊急事態宣言の発令に伴い、2月6日、3月13日運転予定の東武日光駅発着となるSL大樹「ふたら」は運転内容を変更し、SL大樹「ふたら」としては運休していた。
日光の地名の由来となった男体山のかつての呼び名「二荒山」に由来してSL大樹「ふたら」に決定、東武日光線への乗り入れ。団体ツアー列車として運転する。
次回の運転は5月8日、東武トップツアーにてSL大樹「ふたら」日光往復日帰りツアーを先着順にて受け付けている。