相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントは、相鉄フレッサイン横浜東口「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」を設置、12月11日からの利用を前に9日、報道関係者向けに内覧会を開催した。
相模鉄道全面協力により、運転台やグッズ、写真などを各室内に設置・展示した。
世界有数のターミナル駅である横浜駅、今なお進化を続ける巨大ターミナル駅の歴史や現在進行形の相鉄線を楽しむことができる。
相鉄線で運転されていた7000系車両の運転台の各種部品と実際に使用した電車銘板や大型ヘッドマークなどで雰囲気を再現した運転台を設置した。
「そうにゃんトレイン」に設置されたそうにゃんシートの生地を使用し、特別に作成したベッドスローやクッションなどコラボルーム専用の備品を用意した。
客室から他社線となるがトレインビューを楽しむことができる。
部屋タイプはダブルルームとハリウッドツインルームのコネクティングルームとして1日1室限定、予約は「相鉄フレッサイン横浜東口」公式ウェブサイトにて先着順となる。
相鉄フレッサイン横浜東口は客室数283室、2020年10月25日にオープン。横浜駅きた東口Aから徒歩2分の好立地。全室シモンズ社製ベッドを設置、全館Wi-Fi対応、キャッシュレス決済限定となる。
【取材協力:相鉄グループ・相鉄ホテルマネジメント】