東日本旅客鉄道(JR東日本)は、3月22日に開業から 25 年を迎える秋田新幹線「こまち」のこれまでのご愛顧に感謝して「秋田新幹線こまち開業25周年キャンペーン」を展開している。
3月19日に「こまち」の運行にあわせ、各駅でおもてなしを行う。秋田駅、大曲駅、角館駅、田沢湖駅、雫石駅、盛岡駅・秋田駅では「なまはげ太鼓 恩荷」による演奏のおもてなし、大曲駅では「入場券台紙」の配布、角館駅では「角館高校飾山囃子部の手踊り」の披露、田沢湖駅では「ステーションピアノによる演奏会」、雫石駅・盛岡駅の両駅での「新聞記事展」など、各駅において様々なイベントを実施sする。「こまち11号」と「こまち16号」は全ての駅でお見送りやお出迎えのイベントを実施する。
3月16日から「各駅で手旗を配りますのでこまちを見かけたら振ってね!」手旗配布箇所は秋田駅、大曲駅、角館駅、田沢湖駅、雫石駅、盛岡駅・3月に入るとポスターやテレビCMなど宣伝展開を実施予定。