【関東鉄道】3月12日に常総線・竜ヶ崎線のダイヤ改正を実施

関東鉄道は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による行動様式の変化に伴い、公共交通機関を取り巻く環境も大きく変化し、地域の生活を支えるため、増収策や業務効率化を実施したうえで列車の運行を継続して 利用が激減したまま推移しており、現在の運行本数の維持が困難なことから、輸送力の見直しを行うもので3月12日にダイヤ改正を実施する。

平日の常総線の概要は5時~6時下妻~下館間は2本の減・7時~8時台取手~守谷間4本の減・13時~15時台守谷~下館間は2本の減・15時~16時台取手~水海道間は2本の増・20時~21時台下妻~下館間は2本の減・21時台取手~水海道間は1本の減。

常磐線・水戸線及びつくばエクスプレス線のダイヤ改正に伴い、接続時刻の調整を行い利便性向上を図る。

竜ヶ崎線の概要は常磐線のダイヤ改正に伴い、接続時刻の調整により利便性向上を図る。また、常磐線との接続に応じて運転本数を見直す。