【京王電鉄】大晦日の終夜運転を実施、「京王ライナー迎春号」が計4本の運転も

京王電鉄は、大晦日の終夜運転を実施することを発表した。

京王線新宿~高尾山口駅間、新線新宿~笹塚駅間は、各駅停車を概ね60分間隔で運行し、臨時座席指定列車「京王ライナー迎春号」を計4本運行する。なお、井の頭線、相模原線、競馬場線、動物園線、京王線の北野~京王八王子駅間では終夜運転を実施しない。

【終夜運転】各駅停車を概ね60分間隔で運行
《日程》2022年12月31日~2023年1月1日
《区間》京王線:新宿~高尾山口駅間、新線新宿~笹塚駅間

【京王ライナー迎春号】
①新宿発高尾山口行き「京王ライナー迎春号」4本

《停車駅》(乗車専用)新宿→明大前→(以降、乗降フリー)府中→分倍河原→聖蹟桜ヶ丘→高幡不動→北野→めじろ台→高尾→高尾山口
②使用車両:5000系(10両編成・クロスシート)
③座席指定料金:410円
④座席数438席
⑤購入方法・期間
※券売機の発売終了は発車1~5分前で券売機の設置場所により異なる※京王ライナー迎春67号の券売機での発売は、3:10から発車1~5分前に限る。

【年末年始の列車運行について】
2022年12月30日~2023年1月3日までの期間、京王線、井の頭線ともに土曜・休日ダイヤで運行

※車両画像はイメージ※