【東日本旅客鉄道】「とれいゆ つばさ」3月6日で定期運行を終了

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、車内で足湯を楽しめる新幹線・湯上りラウンジ・バーカウンターを備えたリゾート列車の「とれいゆ つばさ」が2014年にデビューし、3月6日で定期運行を終了する。

16号車足湯(くつろぎの間)・石張りの小上りに設けた2槽の湯船。「天童木工」のソファーで車窓を眺めながらくつろげる。

15号車バーカウンター・紅花色のバーカウンターで山形の地酒やフルーツジュースなどの商品を取りそろえている。

2~14号車お座敷指定席(語らいの間)・大きなカバ材のテーブルとゆったりの畳座席。 「天童将棋駒」等をデザインした座布団を設置している。

定期運行後は旅行商品にて運行する。

【取材協力:東日本旅客鉄道(JR東日本)】