【京成電鉄】「スプリングチャリティライナー」を開催

京成電鉄、ドナルド・マクドナルド・チャリティーズ・ジャパン、ANAホールディングス、成田空港交通は、入院経験のある子どもたちと家族を対象にスカイライナーを使用した「スプリングチャリティライナー」を4月23日に開催した。

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を利用する家族の中から抽選で選ばれた12組34名が、「春爛漫」モチーフに車内を装飾したスカイライナーに乗車し、絵合わせゲーム大会など楽しみながら成田空港へ。
成田空港駅到着時には、増田敦京成電鉄東成田(空港第2ビル・成田空港・成田湯川)駅長、京成パンダ、ホヌのぬいぐるみがお出迎え、スカイライナーとの記念撮影を楽しんだ。
成田空港駅からは、成田空港交通の貸切バスで成田空港の滑走路を含む制限区域内を見学、消防署では消防車の放水実演を見学した。
消防署の見学後は、「空飛ぶウミガメ」の愛称で親しまれる旅客機「FLYING HONU」を3機並べた駐機場へ。「FLYING HONU」1号機「ラニ (Lani)」、2号機「カイ (Kai)」、3号機「カラ (Kala)」を間近に記念撮影を楽しんだ。

【取材協力:京成電鉄、ANAホールディングス】