2022.08.14 Other News TRAINS編集部 【JR東日本クロスステーション】駅弁風おにぎりシリーズ第3弾を8月16日から限定発売 JR東日本クロスステーションは、リテールカンパニーが運営する「NewDAYS」「NewDays KIOSK」とフーズカンパニーが運営する「駅弁屋」において、駅弁風おにぎりシリーズ第3弾「牛たん弁当風おにぎり」「かきめし風おにぎり」「しらす弁当風おにぎり」を8月16日から9月5日まで期間限定で発売する。 『こばやし 牛たん弁当風おにぎり』仙台を代表する有名駅弁、こばやしの「牛たん弁当」をおにぎりに。 こばやしオリジナルの漬物「万来漬け」を混ぜ込んだごはんに、炭火焼風角切り牛タンを詰めてにぎっている。販売価格は、260円。販売箇所:首都圏・長野・東北(青森・秋田除く)エリア・新潟駅。 『厚岸駅前氏家待合所 かきめし風おにぎり』厚岸駅の名物、氏家待合所の「かきめし」をおにぎりに。 ひじき入り炊き込みご飯で、かき煮を1粒ふっくら包んでおり、磯の香り、濃厚な旨みがぎっしり詰まった伝統の味を楽しむことができる。販売価格は、280円。販売箇所は、首都圏・長野エリア・新潟駅。 『大船軒 しらすべんとう風おにぎり』大船軒「しらす弁当」をおにぎりに。 しらす弁当を食べたときに感じる、『胡麻油香るしらすのふわっと感』が食べ進めると感じられるよう、しらすごはんを胡麻油で炊き上げ、更に中具にしらすと桜海老の胡麻油炒りと、いくらをいれてにぎっている。販売価格は、250円。販売箇所は、首都圏・長野エリア・新潟駅。販売店舗は、NewDays・NewDays KIOSK (一部取り扱いがない店舗あり)・東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ東京店」ほか2店舗、上野駅「駅弁屋 匠 エキュート上野店」ほか2店舗、新宿駅「駅弁屋 頂」ほか1店舗、 大宮駅「駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮店」ほか1店舗において発売。「JRグループの“食”として最も親和性の高い“駅弁”を、より手軽に楽しめるおにぎりの形で提供したい」という想いから生まれた「駅弁風おにぎり」。JR東日本クロスステーションは、鉄道開業150年を記念し、今後も発売を予定する。