【東海旅客鉄道】新横浜駅始発の「のぞみ」が3月18日のダイヤ改正より登場へ

東海旅客鉄道(JR東海)は、3月18日のダイヤ改正より東海道新幹線 新横浜駅始発の「のぞみ」の臨時列車を運転することを発表した。

新横浜始発の「のぞみ」は、下り臨時「のぞみ491号」を月曜・土曜日等を中心に運転するもので、運転初日の3月18日には新横浜始発「のぞみ」号を初めて運転することを記念し、新横浜から同列車の普通車指定席またはグリーン車の利用者に記念乗車証を配布する。配布は新横浜~名古屋間で予定し、利用者一人につき1つ限りの配布となる。

1992年に運転を開始した「のぞみ」号で新横浜始発が設定されるのは初めてのことで、3月18日には相鉄・東急直通線「新横浜駅」が開業し、新横浜駅へのアクセスが向上する。