【京都鉄道博物館】117系電車が新たに仲間入り 29日より展示へ

京都鉄道博物館は、新たに117系電車(クハ117形1号車)が新たに仲間入りすることを発表した。

京都鉄道博物館の収蔵車両は、117系電車が加わり、収蔵車両は54両となる。

7月29日には収蔵記念式典を開催するほか、ミュージアムショップにおいて117系の収蔵を記念した新商品「アクリルキーホルダー」「クリアファイル」「ポストカード」などを発売する。

117系電車は国鉄時代に「新快速」用として開発された車両で、1980年にデビュー。京阪神地区や中京圏、岡山地区などで活躍した。