【東武鉄道】冬の恒例イベント、SL大樹「イルミネーション特別運行」を実施 12月は4日間運転へ<Photo report>

東武鉄道と「いっしょにロコモーション協議会」は、11月25日から冬の鬼怒川線で恒例のイベントとなった光のイベント「いっしょにイルミネーション」をスタートさせた。これに合わせ夜間帯の「SL大樹9号」「SL大樹10号」は、C11形207号機を充当し、「イルミネーション特別運行」を実施した。

7年目の開催となる2023年も「倉ケ崎SL花畑」では、一面にイルミネーションで装飾。そのほか、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間の各駅においてイルミネーションの装飾を行っている。

イルミネーション特別運行は、夜間帯の「SL大樹9号」「SL大樹10号」にて実施し、このあとは、12月2日・9日・16日・23日に運転を予定。沿線で実施している「いっしょにイルミネーション」は、2024年2月29日まで実施を予定する。