真岡鐵道で36年ぶりにキハ20が運行することが発表された。
キハ20系は、国鉄であった頃の65年前にデビューし、約30年間活躍。活躍後は36年間留め置かれていた。そんな車両を若手社員が約8年間かけて修復などを行ったという。
そんなキハ20が見られるのは、11月23日の開催の「SLフェスタ2024」において行われる乗車体験会だ。今年度は真岡駅構内を参加者を乗せて走行するといいう。参加には当日に受付が必要となる。
■昔の真岡線に乗ってみよう~キハ20タイムスリップ乗車体験
《 開 催 日 》2024年11月24日
《開催場所》受付箇所:真岡駅西口SL庫見学通路内受付テント 走行箇所:真岡駅構内SL庫線
《開催時間》9:30発/10:30発/11:30発/13:30発/14:30発 乗車時間約25分(3往復)
《募集人数》客室:各回30人 合計150人 乗務員室体験:各回1人 合計5人
《参加費用》客室:大人1,000円/1人 乗務員室体験:大人5,000円/1人、瓶飲料:1本200円
※客室、乗務員室体験ともに大人1人に対し、小学生以下のこども2名まで同伴可
《受付時間》※各回先着順
・9:30発→9:00から受付 ・10:30発→9:30から受付
・11:30発→10:30から受付 ・13:30発→13:00から受付
・14:30発→13:30から受付
《参加方法》開催日当日に真岡駅西口見学通路受付テントで受付。各料金を支払いの上、記念証を受け取り。発車10分前に乗車口付近に集合
【画像:真岡鐵道 ニュースリリース】