【BS日テレ】「友近・礼二の妄想トレイン」6月10日の放送は「南美希子が行く 上信電鉄 伊香保温泉への旅」を放送

BS日テレで、毎週火曜21時から放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」は、「妄想があれば何でもできる!」鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ番組。

6月10日の放送は、「南美希子が行く 上信電鉄 伊香保温泉への旅」をお届け。

列車のフェイスをこよなく愛する“顔鉄”のフリーアナウンサー南美希子さん。道中で出会うイケメン車両や男性?に心奪われながら、歴史とグルメ、そして鉄道を堪能する。番組にはスタジオにたびたびご登場してくれた南さん。今回は高崎駅から、まずは世界に誇る歴史の旅に出発…するはずが、「その前に見たいものが」と、いきなり線路沿いを歩き始める。さすが“顔鉄”。さっそくイケメンセンサーが働いたようで…。その歴史の古さから、“上州のシーラカンス”と呼ばれる、とある車両と対面する。歴史、グルメ、そして温泉と黄金コースが楽しめる今回の旅。高崎から上州富岡へ。車両が入線すると、事もなげに型式をズバリ言い当てる南さん。礼二さんも「すげえな…」と感心しきりだ。道中では、鉄道好きになった意外なきっかけも告白する。

南さんが訪れたのは、富岡製糸場。世界文化遺産にも登録されている、日本を誇る大規模工場の跡地に足を踏み入れ、当時の女性従業員の生活に思いをはせる。世界遺産でたくさんの学びを得た南さん。ランチタイムにお邪魔したのは、名産の下仁田ネギを楽しめるすき焼き店だった。

横川では、「碓氷峠鉄道文化むら」へ。電気機関車など 30両が余生を過ごす施設で、礼二さんもうらやましがる激レア体験も…。さらに話は、南さんがかつて担当していた、昭和の鉄道関連番組についての思い出話を披露。番組自体を知らなかったという礼二さんは「何それ?何の番組なの?」と身を乗り出し、「今もやったらええのに…」とつぶやくのであった。

最終目的地は、もちろん伊香保温泉。南さんが360段もある石段を息を切らしながら上って行く、なかなかにストイックな場面も。鉄分たっぷりな温泉では、友近さんに対抗しようと“美背中”を披露。一方の礼二さんは、そんな2人の姿に妄想をふくらませ、思わず…。

「南美希子が行く 上信電鉄 伊香保温泉への旅」の放送は、6月10日21時から。

【画像提供:BS日テレ】