【BS日テレ】「友近・礼二の妄想トレイン」6月17日の放送は「小田井涼平が行く お湯鉄旅 in ふくしま三名湯」を放送

BS日テレで、毎週火曜21時から放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」は、「妄想があれば何でもできる!」鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ番組。

6月17日の放送は、元純烈の小田井涼平が久々の登場。Nゲージ好き、温泉好きの小田井がナビゲートする”お湯鉄旅”をお届け。

今回の舞台は福島県。高湯、土湯、そして飯坂温泉のふくしま三名湯を日帰りで旅する。

東京駅から約1時間半。新幹線ならあっという間の福島駅に到着した小田井さん。最初に向かったのは高湯だ。道中では、偶然にも番組ファンと遭遇、温泉話に花を咲かせる。開湯400年の歴史を誇る高湯では、2024年のじゃらん温泉地満足度ランクで堂々1位の名湯を満喫する。続いての名湯は、清流・荒川沿いに広がる土湯温泉。聖徳太子ゆかりの温泉として知られ、開湯1400年というとてつもない歴史誇る。露天の桶風呂から見渡すのは、壮大な滝と緑の大パノラマ。しかし、小田井さんの感動ポイントは他のところにもあったようで…。

鉄道要素は少なめの進行だが、ここから一気に“鉄分”が増加する。福島駅に戻り、目指したのは“いい電”の愛称で知られる福島交通・飯坂線乗り場。全長9.2キロの短いローカル線ながら、2024年で開業100年を迎えた。ここで、スタジオの礼二さんが友近さんに耳打ちする。「我々に関係のある人が携わってるって、知ってました?」。車内のアナウンスに耳を澄ますと…。さらに、アナウンス挑戦に興味津々の礼二さんに、友近さんのぶっ飛んだアドバイスが飛び出す。

共同浴場の入湯券付きの1日乗車券をゲットした小田井さんに、係員からは「全部ゲキアツなんですよ」との忠告が。特に気に留めなかったが、後でとんでもないことに…。沿線案内を見て、隣の曽根田駅が気になった様子。「駅舎、見たくない?」と立ち寄ることに。レトロな駅舎もさることながら、小田井さんが興奮したのは、新幹線と飯坂線、阿武隈急行が織りなす光景だった。

住宅街をすり抜けるように走る飯坂線。飯坂温泉に到着した小田井さん、各温泉のガイドに記された事実に目を丸くする。旅の疲れを癒やすべく、いざ入湯!すると、礼二さんが「うわうわうわうわ!えっ!?」と驚きの声を上げる。小田井さんの体には、まさかの異変が…一体、何が??

「小田井涼平が行く お湯鉄旅 in ふくしま三名湯」の放送は、6月17日21時から。

【画像提供:BS日テレ】