【京王電鉄】競馬場線が開業70周年 競馬場線70年のあゆみを収めた記念乗車券を11月8日から発売

京王電鉄は、「競馬場線開業70周年記念乗車券」を11月8日から発売する。

競馬場線は、東府中駅~府中競馬正門前駅間を結ぶ路線として1955年4月29日に開通し、2025年に開業70周年を迎えた。東京競馬開催時は新宿駅~府中競馬正門駅府中競馬正門前駅間で直通急行・特急列車を運転していたほか、平日は東府中駅との間に15~30分ごとの折り返し運転を行っていたという。

「競馬場線開業70周年記念乗車券」は、グリーンの塗装を纏った2000系や初代5000系など歴代車両や府中競馬正門前駅旧駅舎の写真を掲載、競馬場線70年のあゆみなどの紹介した特製台紙に、D型硬券1枚をセット。数量限定での販売となる。

■競馬場線開業70周年記念乗車券

《仕  様》京王線・井の頭線一日乗車券 大人1枚 A4サイズ二つ折りオリジナル台紙付
《乗車券有効期限》2025年11月8日~2026年3月31日 ※利用当日に限り京王線と井の頭線全線を何度でも乗り降り可能
《 発 売 数 》1,000セット
《発売金額》1セット1,000円(税込)※一人1会計2セットまでの発売、なくなり次第終了
《発売開始日》2025年11月8日始発~駅窓口で発売
《発売場所》新宿駅(西口)・府中駅・東府中駅
※11月8日のみ、東京競馬場内京王電鉄グッズ販売ブースでも発売