星野源の「時よ」が相鉄いずみ野線湘南台駅の列車接近メロディに

相鉄グループの相模鉄道は、相鉄いずみ野線 湘南台駅で、星野源氏の楽曲「時よ」を列車接近メロディに導入し、12月5日より使用を開始した。

星野源氏の「時よ」のミュージックビデオは、湘南台駅のホームや改札口などで撮影が行われ、相鉄線とゆかりの深い楽曲として沿線住民などに長く親しまれているという。2015年11月30日に公開されてから2025年で10周年を迎え、より一層相鉄線に愛着を持ってもらいといという想いからと、湘南台駅係員がこの企画を発案し実現した。

湘南台駅列車接近メロディの「時よ」は、1番線・2番線ホームにおいて、電車の接近放送の前に約10秒間、楽曲の一部を使用した メロディ(電子ベル音)を放送する。

【画像提供:相模鉄道】