【東武鉄道】SL復元機の車両番号を「C11 123号機」に

東武鉄道は、2021年冬の復元を目指し、作業を進めているSLの車両番号を「C11 123号機」とすることにした。

東武鉄道が創立123周年を迎え、SL事業の転換期を迎える年であることに加え、1→2→3(ホップ、ステップ、ジャンプ)と将来に向かって更なる飛躍を表現する。

復元のため作業を進めているSLは元江若鉄道C111でその後、雄別鉄道、釧路開発埠頭で使用され、日本鉄道保存協会が北海道江別市で静態保存されていた。

【取材協力:東武鉄道】