【真岡鐵道】真岡線全通100周年記念ヘッドマークを掲出

真岡鐵道と真岡線SL運行協議会は、真岡線が12月15日に全線開通(七井～茂木間開通)100年周年を迎えることを記念して「SL&DL重連運転」を実施した。

重連運転は下り列車下館発茂木行で実施、上り列車茂木発下館行はプッシュプル運転を行い、SLにヘッドマークが取り付けられて運転した。

上り列車が下館に到着すると「SLもおか」編成が下館から真岡へ戻る際にるDL先頭で運転される列車ではDLにヘッドマークが取り付けられて運転した。

普通列車(気動車)に2種の記念ヘッドマークを掲出して運転している。

真岡線は1920年（大正9年）12月15日、七井～茂木間が開通し、全通100周年を迎えた。