【西武鉄道】ライオンズ70周年に合わせて三代目「L-train」のデザインを変更　「池袋駅」「所沢駅」「西武球場前駅」で70周年装飾を実施

西武鉄道は、西武ライオンズと「ライオンズ」命名から70周年に合わせ、往年の選手から現役選手までの獅子魂を三代目「L-train」をデザインを変更して3月9日より運転を開始する。

20000系20104編成（10両）で池袋線・狭山線などで運転。

往年の選手は1号車東尾修氏、2号車秋山幸二氏、3号車石毛宏典氏、4号車中西太氏、5号車でストラーゼ氏、6号車田淵幸一氏、7号車郭泰源氏、8号車渡辺久信氏、9号車辻監督・松井二軍監督、10号車鹿取義隆氏・稲尾和久氏 。

現役選手は1号車松坂投手、2号車栗山選手、3号車源田選手、4号車中村選手、5号車山川選手、6号車森選手、7号車今井投手、8号車高橋光成投手、9号車外崎選手・金子選手、10号車増田投手・平井投手。

「三代目 L-ｔtrainライオンズ70周年記念ラッピング電車」の列車位置を西武線アプリで走行位置を確認することができる。

3月9日から池袋駅・所沢駅・西武球場前駅の70周年記念装飾を実施する。（池袋駅のみ一部3月22日まで）

今回の取り組みは、埼玉西武ライオンズが百獣の王として獅子の誇りを胸に70 年目の戦いを日本一で飾るべく、ファンや沿線、埼玉西武ライオンズを応援してくれるすべての人ともに盛り上げていきたいという思いで実施する。

【画像提供：西武鉄道】　 ©SEIBU Lions/TEZUKA PRODUCTIONS