【東日本旅客鉄道】新幹線「リモートワーク推奨車両」を設定して2月1日より実証実験開始

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、新幹線の座席でもウェブ会議を実施可能な「リモートワーク推奨車両」を設定して2月1日より実証実験を開始する。

利用方法は乗車券・新幹線特急券を購入し、対象列車に乗車、実証実験の実施区間で「リモートワーク推奨車両」に移動、利用にあたり追加料金は不要。

「リモートワーク推奨車両」には座席の指定ないがB・D席は利用できない。

対象列車と対象区間は2月1日~12日は「はやぶさ103号」東京~仙台、「はやぶさ17号」東京~新青森、「やまびこ63号」東京~盛岡、「やまびこ141号」東京~仙台、「はうやぶさ108号」仙台~東京、「やまびこ136号」仙台~東京、「はやぶさ36号」新青森から東京、「はやぶさ110号」仙台~東京。

2月15日~26日は「やまびこ127号」東京~仙台、「やまびこ135号」東京~仙台、「はやぶさ21号」東京~新青森、「やまびこ213号」東京~仙台、「やまびこ149号」東京~仙台、「やまびこ128号」仙台~東京、「やまびこ136号」仙台~東京、「やまびこ144号」仙台~東京、「はやぶさ38号」新青森~東京、「やまびこ156号」仙台~東京。

列車によって実施号車が異なる。