【京成電鉄】2021年の参詣列車シティライナー「成田山開運号」運転を終了

京成電鉄は、成田山新勝寺への参詣などに便利な臨時列車シティライナー「成田山開運号」を1月1日~3日および土休日の期間限定にて運転、1月31日をもって2021年の運転を終了した。

シティライナー「成田山開運号」は京成上野~京成成田を京成本線経由にて日暮里、青砥、京成船橋に停車する全席指定の臨時列車。

AE形を使用して「成田山開運号」の愛称名付きで運転を開始したのは2017年1月から、前面に歌舞伎の隈取をモチーフとしたラッピングによるヘッドマークを掲出して運転する。

1月17日と24日の2回、事前応募制で定員制による第2弾「ヘッドマーク付き車両大集合!宗吾車両基地見学ツアー」を開催し、宗吾車両基地で現在、京成電鉄でヘッドマークを掲出する車両とともに展示した。

【イベント取材協力:京成電鉄】