【小田急電鉄】本物の通勤車両を運転できる車庫での親子向け体験イベント「特別運転士 養成プログラム」を開催

小田急電鉄は、3月19日から3日間、小学4~6年生対象に海老名電車基地内で通勤車両1000形の運転を体験できる特別企画「特別運転士 養成プログラム」を開催する。

に現役乗務員が講師となり、親子に向けて電車が動く仕組みや機器の説明、安全確保のために乗務員が注力していることをレクチャーする。

親子で「特別運転士学科試験」を受験し、合格したお子さまには実際の乗務員室へ進む。海老名電車基地の車庫線内に設ける約40mの特別行路が体験の舞台となる。

2月21日15時から小田急トラベルwebサイトにて先着順に限定69グループの親子の申し込みが可能。

各日、6コースで1コースあたり210分程度となる。参加費用は親子1組2名32,000円となる。

【取材協力:小田急電鉄】