【東武鉄道】「災厄消除 あっぱれ日光!SL大樹珍道中~EDO WONDER TRAIN~」を運転

東武鉄道は、江戸ワンダーランド日光江戸村と2月27日~3月14日までのSL大樹運転日の土日計6日間において「災厄消除 あっぱれ日光!SL大樹珍道中~EDO WONDER TRAIN~」を運転する。

イベント当日に乗車全員に栃木県鹿沼市にある天狗の社古峯神社の協力のもと、「災厄消除」を願い、祈祷いただいた「お清め備長炭しーと」をプレゼンとする。

感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保を目的に沿線で繰り広げる演者のパフォーマンスを「車内アナウンス」と「車窓からの鑑賞」の方式を採用する。

発売座席数は客車1両分の座席発売を見合わせ、総座席数に対して約7割程度の発売数とする。

期間中はオリジナルヘッドマークの掲出、オリジナルヘッドカバーによる客車内の装飾(1号車が大天狗・烏天狗デザイン、2号車が女盗賊雷お新デザイン、3号車が火付盗賊改方 頭デザイン)、SL車体の除煙板への装飾、鬼怒川温泉駅の入り口付近(改札外)と改札付近(改札内)に江戸時代の街並みを再現したフォトスポットを設置する。

【画像:2019年運転時 取材協力:東武鉄道】