【仙台市交通局】地下鉄南北線の新型車両デザインが決定

仙台市交通局は、2024年度から運行開始を予定している地下鉄南北線新型車両「3000系」のデザインについて3つの車両デザイン候補から投票、約13,000票のうち、約半数から支持を集めた「南北線車両からの進化」に決定した。

デザインの特徴は車両の先頭形状をくの字型とし、従来の南北線の車両「1000N系」のスタイルを継承。ライトは前面ラインと一体化させ進化したイメージを創出。

今後のスケジュールは車両の詳細設計・工場製作・試運転を経て、2024年度から運行を開始する。