【南海電気鉄道】「めでたいでんしゃ かしら」運転開始でHYDE氏からのお祝いの言葉が

南海電気鉄道は、「めでたいでんしゃ かしら」には、和歌山市出身のアーティストHYDE氏とのコラボレーション企画として9月18日から運転を開始した。

HYDE氏からのお祝いの言葉・祝辞を頂戴したので改めて全文を紹介する。

南海電鉄「めでたいでんしゃ かしら」完成おめでとうございます。
この企画に参加させて頂きとても光栄に思います。
今も友人、親族が多く住む加太線は最も思い入れのある路線で、幼少期には靴を脱いで膝立ちをし、椅子から外の景色を母と見ていた記憶があります。
紀の川を渡り、住んでいた街、学校がある駅から青春を多く過ごした海へ繋がります。
最後に乗ったのは 8 年くらい前でしょうか。
その時改めて魅力を感じました。いつまでも愛される路線でありますように。
HYDE

今後もHYDE氏に協力いただきながら、和歌山県、加太線沿線を盛り上げていく施策を検討していくとしている。

【取材協力;南海電気鉄道】