【いすみ鉄道】赤ひげ塗装車両白地に列車名を書いたもので運転

いすみ鉄道は、赤ひげ塗装車両が活躍した当時は、まだ路線別に色分けされたヘッドマークは登場しておらず白地に列車名を書いたものであったため、これを再現した。

2月12日は白地に列車名を書いたものは「いよ」、13日は「土佐」を掲出して運転した。

1966年には赤ひげ塗装のキハ58がわざわざ四国から房総夏季繁忙期輸送に貸し出された記録が残って列車名を「がいぼう」「ないぼう」から「うちぼう」「そとぼう」と変更したタイミング。

2月19日・26日は1966年房総地区借り入れ再現「急行外房」、20日「急行内房」を掲出して運転する。