【四国旅客鉄道】観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」10月7日より土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」での運転再開

四国旅客鉄道(JR四国)は、2022年10月7日より観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」での運転を再開する。

【運転日】2022年10月7日~12月23日の毎週金曜日※土日祝日は高知駅~窪川駅で運転※
【列車名】①高知駅発便(高知駅~奈半利駅)「煌海(きらめき)の抄」
     ②奈半利駅便(奈半利駅~高知駅)「雄飛(ゆうひ)の抄」
【運転時刻・停車駅】
『煌海(きらめき)の抄』高知駅12:00発 安芸駅13:40着 14:12発 奈半利駅14:35着
『雄飛(ゆうひ)の抄』奈半利駅15:18発 高知駅17:57着
【運賃料金】
高知~安芸 運賃1,180円(590円)※降車のみ可 特急料金960円(480円) グリーン料金2,140円※おとな・こども同額 合計4,280円(3,210円)
高知~奈半利 運賃1,340円(670円)特急料金960円(480円) グリーン料金2,140円※おとな・こども同額 合計4,440円(3,290円)
※『雄飛(ゆうひ)の抄』は安芸駅からの乗車不可。奈半利駅からのみ乗車可能※
【指定席券の販売について】                                 観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」(煌海の抄・雄飛の抄)は、全席指定席グリーン車。乗車の際は、利用になる区間に有効な乗車券のほか、高知発又は着となる特急券及びグリーン券が必要。全国の主な駅(JR東日本は除く)の窓口及び主な旅行会社にて、乗車の1カ月前の10時から販売。

【事前予約制の食事について】
①『煌海(きらめき)の抄』「ひがしこうちの彩り御膳」 5,000 円(税込)
高知の老舗旅館「城西館」の和食調理長が、東高知の旬の食材を一つ一つ吟味し、彩鮮やかに盛り付け。
②『雄飛(ゆうひ)の抄』「ゆず香る ひがしこうち旅御膳」5,000 円(税込)
高知県西部のカツオ漁に対し、東部地域ではマグロの遠洋漁業がさかんに行われたことから、マグロや地元素材をふんだんに使用した創作御膳を提供。東部地域の「マグロ」との深いつながりと、想いが詰まった逸品を高知県東部産杉の特製御膳を楽しめる。「ホテルなはり」(高知県奈半利町)提供。
【食事予約券の発売について】
食事を注文する場合は、「食事予約券」の事前購入が必要。JR四国の駅のみどりの窓口(みどりの券売機プラスを除く)、ワープ支店(香川中部支店を除く)、JR四国「旅の予約センター」、JR四国ツアー(Web)、せとうち観光ナビ「setowa」、主な旅行会社にて購入可能。