相模鉄道は、8000系車両を導入時の塗装でイメージしたラッピングで運行することを発表した。
8000系車両では現在サービス向上のための自動放送化、表示機器改良工事、工事に合わせ先頭車前照灯の移設工事も行っており、まもなく全編成においてこの工事が完了を予定。1990年導入時のスタイルが見納めになることから、両先頭車の前面に導入時の塗装をイメージしたデザインにラッピング。海老名方面の先頭車にグループマークを掲出し期間限定で運行する。
《運転期間》2023年6月19日~8月下旬ごろ(予定)まで
《車両編成》8713×10両編成
《運転区間》相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)
【画像:相模鉄道】