【西武鉄道】清瀬駅が開業100周年、開業日に「清瀬駅開業100周年記念式典」を実施 新たな発車メロディーは歌手 中森明菜さんの楽曲に<Photo report>

西武鉄道と清瀬市は清瀬駅が2024年6月11日に開業100周年を迎えたことを記念し、「清瀬駅開業100周年記念式典」を6月11日に実施した。

清瀬駅は、椎名町駅・中村橋駅・田無町駅(現・ひばりヶ丘駅)とともに1922(大正11)年の池袋~所沢駅間の電化を経て、1924(大正13)年6月11日に開業した。

ホームでは、「清瀬駅開業100周年記念事業」の一環として、旧西武鉄道の「2色塗り(黄色・茶色)」復刻ラッピング車両をベースに、清瀬駅開業100周年記念事業公式ロゴマークや歴代の駅舎、清瀬市公式キャラクター「ニンニンくん」を紹介するラッピングを施した「清瀬駅開業100周年トレイン」がお披露目された。

車内には「清瀬駅開業100周年トレインギャラリー」として、「清瀬駅絵画・写真コンテスト」の入賞作品を掲出されている。

「清瀬駅開業100周年記念式典」では、清瀬市出身の女優・タレントの釈由美子さん、鉄道好きとして知られるタレント鈴川絢子さん、タレント 中川家・礼二さん、澁谷桂司清瀬市長、後藤高志西武鉄道取締役会長、香月英之西武鉄道運輸部石神井公園駅管区長、西武線沿線サミット加盟自治体の豊島区長、飯能市長、所沢市長、横瀬町町長、秩父市長らが出席しテープカットなどのセレモニーを執り行ったほか、釈さんと清瀬市長を交えたトークセッション、中川家・礼二さん、鈴川絢子さんは鉄道にまつわるトークセッションを実施した。

また、清瀬駅の新たな発車メロディーとして、清瀬市出身の歌手、中森明菜さんの楽曲に変更することが発表された。楽曲の選定には中森明菜さんも加わって選曲したという。上りホームは、朝に乗る人が多いことから元気が出る「DESIRE―情熱―」。下りホームは夜疲れて帰ってきた人を癒すことをイメージした「セカンド・ラブ」が選曲された。あわせて、中森明菜さんの直筆メッセージが書かれた記念ボードもお披露目された。

ホームでは「清瀬駅開業100周年トレイン」出発式が執り行われ、香月英之西武鉄道運輸部石神井公園駅管区長、鈴川絢子さん、中川家・礼二さんが出発合図を送り、後藤高志西武鉄道取締役会長、澁谷桂司清瀬市長、沿線の区長、市長らがお見送りをするなか、「清瀬駅開業100周年トレイン」は12時59分に出発した。

澁谷桂司清瀬市長は、「清瀬市はこれからも清瀬駅とともに歩みながら市の未来を創造し、将来にわたって多くの皆さまに選ばれる街を目指す」と話し、後藤高志西武鉄道取締役会長は「次の100年に向け、地域交通の中心としての役割をより一層果たしてまいりたい」話した。

【取材協力:西武鉄道】