伊豆箱根鉄道は、「オレンジトレイン」の運行を開始したことを発表した。
大雄山線の5503編成の車体前面、側面の帯部分を青色から、小田原市の特産品である「柑橘類」をイメージした「オレンジ色」に塗り替えて「オレンジトレイン」として運行するもの。
大雄山線では現在、「大雄山最乗寺」をイメージした天狗色(朱色)の「天狗電車」、南足柄市の市の花「リンドウ」をイメージした紫色の「リンドウ電車」を運行しており、大雄山線開業100周年に向けた施策の第3弾として「オレンジトレイン」の運行を開始した。
【画像:伊豆箱根鉄道プレスリリース】